まず白鍵だけで十分な理由
白鍵はハ長調(ドレミファソラシ)を作ります。白鍵だけを弾けばほとんど外れた音に聞こえないので、ピアノ講師はここから始めます。手の下に「間違った音」がないので、自由に試せます。
ほぼすべてを弾ける5本指のポジション
右手の親指を中央ハに置き、残りの指をレ・ミ・ファ・ソに乗せます。これがハのポジションで、非常に多くの初心者曲のメロディをカバーします。
次にトのポジション(親指ト、小指レ)を覚えましょう。この2つで、フレーズの途中で手を動かさずに本記事のほぼすべてを弾けます。
- ハのポジション — 親指ド、小指ソ:喜びの歌
- トのポジション — 親指ト、小指レ:きらきら星、ハッピーバースデー
- 伸ばさず移動する — 1本の指で届かせず、手ごと動かす
白鍵から出ない曲を10曲
耳で知っている曲から始めましょう。口ずさめるメロディなら、自分で正誤を確認できます。
- 喜びの歌 — 4つの音の繰り返し
- メリーさんのひつじ — 定番の最初の1曲
- きらきら星
- ハッピーバースデー(ハ長調)
- ジングルベル
- Old MacDonald Had a Farm
- アメイジング・グレイス(ハ長調)
- 蛍の光(Auld Lang Syne)
- フレール・ジャック
- 聖者の行進
15分で1曲を仕上げる
曲を4小節ずつのブロックに分けます。1つ目をゆっくりきれいに弾き、次に2つ目、そしてつなげます。「とりあえず通す」ために全体を雑に弾くと、手が間違ったバージョンを覚えてしまいます。
最初の一音から拍を一定に保ちましょう。音が転んでも、テンポどおりの3音のほうが、ためらいながらの全部よりずっとよく聞こえます。
最初からやり直さずに左手を足す
右手が考えずに動くようになったら、左手で調の主音を1小節に1回弾きます。ハ長調の曲ならドをひとつだけ。1小節1音でも、メロディが「曲」になります。